今月の王者はCORTIS!
3連覇中のKiiiKiiiを抑えて初の首位
新人K-POPグループブランド評判ランキングTOP5
「最近、K-POPの新人グループが多すぎて、誰が今いちばん注目されているのかわからない」——そんな声をよく聞きます。グループの数が増える中で、話題の中心にいるのは誰なのか、客観的なデータで知りたいという方も多いのではないでしょうか。
韓国企業評判研究所が2026年6月2日に発表した最新ランキングは、1661万件超のビッグデータをもとに算出した、リアルな注目度の指標です。SNS上の投稿数、ニュース記事の量、ファンのコミュニティ活動など、さまざまなオンライン上の動向を数値化しており、月ごとの変化を追うことで各グループの今の勢いを体感できます。
今月はCORTISが評判指数4,153,281を記録し、3カ月連続首位だったKiiiKiiiを抑えて初の1位を獲得。2nd EP『GREENGREEN』がBillboard 200で3位を獲得するなど、グローバルな話題を集めたことが要因の一つとみられます。5月26日デビューのAND2BLEが早くもTOP10入りを果たすなど、新人市場はますます活性化しています。(2026年6月4日現在)
ランキングを読む前に:数字の意味を正しく理解しよう
ランキングの数字は単なる人気投票ではありません。正しく読むことで、グループの現在の勢いや今後の動向を予測する参考になります。まずは基本的な仕組みを確認しましょう。
【データについて】今回のランキングは、韓国企業評判研究所が2026年5月2日〜6月2日に収集したビッグデータ1661万件超を対象に、2023年以降にデビューしたグループを集計・分析したものです。数値はあくまでも指定期間内のオンライン上の活動量・話題量を反映したものであり、音楽的な評価やグループの将来性を直接示すものではありません。
ブランド評判指数の4つの柱
スコアは「参加指数・メディア指数・疎通指数・コミュニティ指数」の4指数を合算して算出します。ファンの能動的な活動量、ニュースや動画での露出度、SNSでのやりとりの活発さ、ファンフォーラムでの盛り上がり——これら4つの側面から総合的に評価されます。
スコアが高いほど、そのグループに関するオンライン上の話題が多く飛び交っている状態を示します。新作リリースや大型コンサートの発表があれば数値が跳ね上がりやすく、逆に活動が落ち着いている時期は自然と下がる傾向があります。
よくある疑問:ランキングの基礎知識Q&A
初めてこのランキングに触れる方に向けて、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。仕組みを理解するとスコアの動きがより楽しく読めるようになります。
韓国企業評判研究所の今回の集計では、「2023年以降にデビューしたグループ」が対象と明示されています。ILLITやTWSのように2024年デビューのグループも含まれており、いわゆる「第5世代K-POP」(2023〜2024年以降にデビューした最新世代)と呼ばれる世代が中心です。
「参加指数」はファンの投票やストリーミングなどの能動的な活動量、「メディア指数」はニュース記事や動画での露出量、「疎通指数」はSNS上でのコメントや拡散などの双方向のやりとり量、「コミュニティ指数」はファンフォーラムや掲示板での書き込み・話題量を反映しています。4指数を合算した値がブランド評判指数です。
集計期間(約1カ月)内の活動量が直接反映されるからです。新曲リリース、ライブ開催、メディア出演、ファンイベントなどがあるとスコアが上がりやすく、逆に目立った活動がなければ下がります。スコアの変化を月ごとに追うと、グループの活動サイクルが見えてきて面白いです。
CORTISは韓国の男性K-POPグループです。2026年5月4日に2nd EP『GREENGREEN』をリリースし、Billboard 200で3位を獲得(同グループ初のトップ10入り)するなど大きな話題を集めました。さらに6月2日には初の単独ツアー『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN>』の開催が発表され、7月18日仁川公演を皮切りにカナダ・アメリカ・韓国を巡り、日本公演は9月が予定されています。今月のランキング発表と時期が重なり、大きな注目を集めたとみられます。
KiiiKiiiは今月もファンコンサートを成功させ着実に活動を続けていますが、CORTISがツアー発表や新作EPで大きな話題を集めたことで、今月はCORTISが上回る形となりました。ランキングはあくまでも期間内の話題量なので、話題の集中するタイミングによって順位は入れ替わります。KiiiKiiiの評判指数自体も90万超を維持しており、衰退しているわけではありません。
TOP5スコア比較:4指数の内訳を一覧でチェック
トップ5グループの4指数内訳を比較すると、それぞれの強みが見えてきます。CORTISが圧倒的なスコアを出している一方、RESCENEがメディア露出よりもコミュニティとSNSでの盛り上がりで評判を形成しているなど、グループごとに特色が出ています。
| 順位 / グループ | 参加指数 | メディア指数 | 疎通指数 | コミュニティ指数 | 合計(評判指数) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1CORTIS | 874,258 | 1,063,654 | 1,213,978 | 1,001,391 | 4,153,281 |
| 2ILLIT | 366,030 | 664,664 | 836,975 | 522,950 | 2,390,619 |
| 3RESCENE | 506,464 | 363,020 | 806,543 | 220,650 | 1,896,677 |
| 4KiiiKiii | 97,510 | 137,589 | 397,791 | 273,622 | 906,511 |
| 5TWS | 140,826 | 202,071 | 258,699 | 289,010 | 890,606 |
出典:韓国企業評判研究所「[브랜드평판] 신인 아이돌그룹 브랜드 2026년 6월 빅데이터 분석결과」2026年6月2日発表
比較から見えること
CORTISは4指数すべてで他グループを大きく上回り、特に疎通指数(121万超)とコミュニティ指数(100万超)が際立っています。ファン同士の会話やSNSでの拡散が活発だったことがうかがえます。一方、RESCENEは参加指数(50万超)がILLITに次ぐ高さで、コアなファンの活動量の多さが特徴です。KiiiKiiiとTWSは4位・5位とほぼ拮抗しており、わずか15,905差という僅差での順位決定となっています。
このランキングを活用するメリット・注意点
ブランド評判ランキングは便利な指標ですが、使い方次第でその有用性は大きく変わります。うまく活用するためのポイントと、注意すべき点を整理しました。
- 月ごとに比較できるため、グループの活動サイクルや旬のタイミングが把握しやすい
- 1661万件超の大規模データが根拠なので、一部ファンの主観に左右されにくい
- 4指数の内訳を見ると、グループがどの分野で強いかを具体的に知れる
- 新人グループに絞ったランキングのため、デビュー間もないグループの動向を追いやすい
- AND2BLEのように、デビュー直後の注目グループを早期に発見するきっかけになる
- 話題量の多さを測るものであり、音楽の質やライブパフォーマンスの評価とは別物
- 大型ツアー発表など一時的なニュースで数値が急騰する場合があり、1カ月限りの動きの可能性もある
- 日本国内での人気と必ずしも比例するわけではなく、韓国・グローバルの動向が色濃く反映される
- ランキング外のグループが必ずしも不人気というわけではなく、集計対象の定義に注意が必要
今月のTOP5:各グループの注目ポイント
スコアの背景にある各グループの最新活動を見ていきましょう。数字だけでは見えない「なぜ今、このグループが話題なのか」がわかります。
2026年5月4日リリースの2nd EP『GREENGREEN』がBillboard 200で3位を獲得(デビュー以来初のトップ10)し、グローバルな注目を集めた。さらに6月2日に初の単独ツアー『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN>』を発表。7月18日仁川公演を皮切りにカナダ・アメリカ・韓国を巡り、日本公演は9月に予定されている。グローバルな注目度が一気に高まったとみられる。
2026年4月30日発売の4thミニアルバムでは、人との関係が深まる中で生まれる繊細な感情をテーマに制作。初のコンサートツアー『ILLIT LIVE 'PRESS START❤'』を開催中で、6月13日からは日本公演もスタートする予定。継続的な話題量でランクインを維持した。
2026年4月8日リリースの1stデジタルシングル『Runaway』が、RESCENEならではの上品で儚い感性と静かな緊張感の融合として評価を集めた。7月にはデビュー後初のリメイクデジタルシングルのリリースも決定しており、原曲やコンセプトへの注目がスコアを押し上げた。
デビュー2周年を迎えた今月、5月16・17日に初のファンコンサート『KiiiKiii FesTiiival』を開催し、2日間の公演で大勢のファンを動員。「DANCING ALONE」「404(New Era)」などの代表曲のほか、先輩グループのカバーも披露し多彩な魅力を発揮。3連覇こそ途絶えたが底堅い人気を証明した。
2024年1月22日のデビューから約2年4カ月が経過し、着実にファン層を拡大。6月27日から2度目のコンサートツアー『2026 TWS TOUR 24/7:FOR:YOU』をソウル公演を皮切りに、日本・アジア各地で開催予定。8月には日本2ndシングル『SODA SODA』のリリースも控え、この夏は活動が盛りだくさんだ。
5月26日にデビューしたばかりのAND2BLEが、今回のランキングで早くも9位(評判指数286,654)にランクイン。1stミニアルバム『Sequence 01: Curiosity』は世界23地域のiTunesトップアルバムでTOP10入りを果たし、初週販売枚数は731,673枚(Hanteo Chart集計)を記録。K-POPグループのデビューアルバムとして歴代4位の初週売上となった。デビュー直後の爆発的な初動が、今回のTOP10入りにつながったとみられる。
今月のランキング:読者が押さえておきたいポイント
今月のランキングを読んで「何が重要だったのか」を振り返るチェックリストです。推しグループのスコアを確認しながら、ぜひ照らし合わせてみてください。
- CORTISが評判指数4,153,281を記録し、初の1位を獲得した
- 2位ILLITとの差は1,762,662ポイント(約176万差)と、大差での首位獲得となった
- KiiiKiiiの3カ月連続首位はCORTISによって阻止されたが、90万超の評判指数は維持している
- RESCENEが3位に浮上。参加指数の高さがコアファンの活発な活動を示している
- 4位KiiiKiiiと5位TWSの差はわずか15,905ポイント——超僅差の4・5位争いだった
- デビュー直後のAND2BLEが9位に登場。新人市場のフレッシュさを感じさせる
- CORTIS・ILLIT・RESCENEの上位3グループのみが評判指数100万超えを達成
- スコアはあくまで期間内の話題量。来月の活動内容次第で順位は大きく変動しうる
まとめ:CORTISの初戴冠が示す新人市場の活性化
2026年6月の新人K-POPグループブランド評判ランキングは、CORTISの圧倒的な首位獲得によって大きな話題を呼ぶ結果となりました。1661万件超のビッグデータが示す通り、今月のK-POP新人市場はかつてないほど熱を帯びています。
KiiiKiiiの3連覇を阻止したCORTISの強さは、単純なファンの投票数だけでなく、SNSでの拡散力・コミュニティ内での盛り上がり・メディア露出など、あらゆる面での総合的な話題量の多さにあります。初の単独ツアー発表というタイミングが重なったことも、今月の爆発的な数値を後押しした要因の一つと考えられます。
また、ILLITやTWSといったすでに確固たるファンベースを持つグループが2〜5位を維持し続けていること、そしてデビュー直後のAND2BLEがTOP10入りを果たしたことは、新人K-POP市場全体の厚みを感じさせます。来月はCORTISが連続首位を守るのか、それともまた新たなグループが台頭するのか——月ごとの動向が楽しみです。
次のランキングが発表されたら、ぜひ今月と比較しながらチェックしてみてください。スコアの変化の裏側にあるグループの活動を追うことで、K-POP新人シーンをより深く楽しめるはずです。
2026年6月 新人K-POPグループブランド評判ランキング TOP10
今月のランキング全10グループのスコアデータを一覧で掲載します。上位グループとの差や、各グループの4指数バランスをぜひ比較してみてください。
| 順位 | グループ名 | 参加指数 | メディア指数 | 疎通指数 | コミュニティ指数 | 評判指数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | CORTIS | 874,258 | 1,063,654 | 1,213,978 | 1,001,391 | 4,153,281 |
| 2 | ILLIT | 366,030 | 664,664 | 836,975 | 522,950 | 2,390,619 |
| 3 | RESCENE | 506,464 | 363,020 | 806,543 | 220,650 | 1,896,677 |
| 4 | KiiiKiii | 97,510 | 137,589 | 397,791 | 273,622 | 906,511 |
| 5 | TWS | 140,826 | 202,071 | 258,699 | 289,010 | 890,606 |
| 6 | Hearts2Hearts | 103,782 | 152,213 | 187,469 | 283,113 | 726,578 |
| 7 | BABYMONSTER | 122,990 | 163,166 | 215,153 | 126,036 | 627,345 |
| 8 | ALPHA DRIVE ONE | 57,369 | 78,058 | 116,852 | 46,059 | 298,338 |
| 9 | AND2BLE | 64,033 | 80,876 | 109,997 | 31,748 | 286,654 |
| 10 | KATSEYE | 46,305 | 64,193 | 99,833 | 52,503 | 262,834 |
出典:韓国企業評判研究所「[브랜드평판] 신인 아이돌그룹 브랜드 2026년 6월 빅데이터 분석결과」2026年6月2日発表。集計期間:2026年5月2日〜6月2日。対象:2023年以降にデビューした新人K-POPグループ。













