WORLD SCOUT 最新レポート
「本当にデビューしたいの?」涙の15歳が2週間で覚醒
12人生き残れるのはわずか4人――飛咲来の全記録
12人のうち、アメリカへ進めるのはたった4人。約33%という過酷な生存率の中で、歌もダンスも未経験のまま最下位(12位)でここまで上がってきた少女が、BTS元振付師の厳しい言葉に涙しながら、2週間で審査員を驚かせるまでに変わった。第4話で多くの視聴者が注目したのが、Sakura Tobi(飛咲来)の変化だった。
※本記事はABEMA公式放送内容および公式プレスリリースをもとに構成しています。
ワースカ第4話ネタバレまとめ
まず第4話の概要を一覧でおさえておこう。詳細は後述するが、まずここで全体像を把握してみてください。
| 審査名 | 三次審査(グループパフォーマンス) |
|---|---|
| 形式 | 4人1組チームで課題曲を披露 |
| 参加人数 | 12人(三次審査通過者全員) |
| 通過人数 | 4人のみ(12人中4人が通過する厳しい審査) |
| 合宿期間 | 2週間 |
| B チーム課題曲 | ILLIT「Almond Chocolate」(SEKAI NO OWARIのNakajinとHYBEプロデューサー・Pdoggらが共同制作) |
| 第4話放送日 | 2026年3月17日(火)/ ABEMA |
| 第4話のキーパーソン | 飛咲来(Sakura Tobi)/桑原彩菜(AYANA) |
飛咲来(Sakura Tobi)とは何者か?
第4話で最も話題を集めた候補者・飛咲来(Sakura Tobi)のプロフィールを改めて確認しておきましょう。
飛咲来(Sakura Tobi)プロフィール
- 参加時年齢
- 放送時点16歳(生年月日非公開)
- 経歴
- 歌・ダンスともに未経験でオーディションに参加
- 二次審査順位
- 12位(最下位)で三次審査へ進出
- 強み
- 天性のスター性・愛嬌・存在感
- 第4話での評価
- 審査員ジェイ・インより「2週間で可能性を証明した」という趣旨の絶賛
桑原彩菜(AYANA)とは何者か?
飛咲来の対極に位置するのが、Bチームの経験者・桑原彩菜(AYANA)です。
桑原彩菜(AYANA)プロフィール
- 経歴
- 韓国の大型オーディション番組『Girls Planet 999』出身
- 二次審査順位
- 総合4位(実力者として評価)
- 前回の評価
- 「無難に上手」という複雑な評価を受ける
- 強み
- 安定した歌唱力・ダンス経験・K-POP的な完成度
- 第4話での評価
- BTS元振付師より「新しい試みは成功」という趣旨の高評価
番組の概要――ワールドスカウト(ワースカ)とはどんな番組か
『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE(ワールドスカウト ザファイナルピース)』は、BTSを擁するHYBEと世界最大級の音楽企業Universal Music Group傘下のGeffen Recordsが手がけるグローバルスカウトプロジェクト。すでにHYBE × Geffen Recordsが生み出したガールグループ・KATSEYEの既存メンバーであるEMILY、LEXIE、SAMARAに加わる「最後の1人」を日本で発掘することを目的としています。
スタジオキャストには指原莉乃、ヒコロヒーのほか、LE SSERAFIMのSAKURA・KAZUHA、ILLITのIROHA・MOKAが出演し、プロの目線からリアルタイムで候補者を見守る構成が話題を集めています。
第4話の見どころ――Bチームの挑戦
過酷なルールの中での2週間合宿
三次審査は4人1組のグループパフォーマンス形式。しかし12人の中から選ばれるのはわずか4人という個人戦でもあり、指原は「ライバルなのにアドバイスしなきゃいけない難しさがある」とこの複雑なルール設計に言及していました。
Bチームの課題曲はILLITの「Almond Chocolate」。SEKAI NO OWARIのNakajinが、HYBEプロデューサーのPdoggらと共同制作したILLITの楽曲で、2025年のヒット曲だ。J-POP調の中毒性あるメロディが特徴で、一見とっつきやすそうに見えるが、BTS元振付師でHYBE × Geffen Recordsエグゼクティブクリエイターのソン・ソンドゥクは「実は一番簡単で一番難しい曲」と評した。派手なダンスで誤魔化しが利かない分、表情・歌唱力・表現力がそのまま結果に出る曲だからです。
【弱点】最下位でスタート、経験ゼロの15歳
Bチームの4人の中で際立つのは、経験値の差だ。AYANAは韓国の大型オーディション番組『Girls Planet 999』出身で、K-POPファンには名前が知られた存在。対してSakura Tobi(飛咲来)は、番組参加時15歳という若さで、歌もダンスも未経験のまま最下位スタート。今回の合宿で初めて本格的なレッスンを受けた。「経験者が苦戦する難曲を、未経験者がどこまでやれるか」という問いが、このチームの最大の見どころでした。
【挫折】BTS元振付師が放った厳しい一言
合宿中、ダンスコーチのプレスリー・タッカーからは「気持ちが伝わってこない」という趣旨の厳しい指摘を受ける場面があった。Sakuraは「自分の経験と重ね合わせるものが見つからない」と葛藤を打ち明け、タッカーからは「本当にデビューしたいのか」という問いが飛びました。
【努力】自主練を重ね、壁を乗り越えていく過程
それでも彼女は自主練を続け、鏡の前でひたすら表情や動きを繰り返した。1日に何十もの指示を初めて浴びる立場では、消化が追いつかないのはごく自然なことでもあります。消化できないからこそ、体に染み込ませるしかないのです。その過程が画面を通じて伝わってきました。
【覚醒】本番で持ち前の愛嬌が爆発
本番では別人のように表情が変わった。持ち前の愛嬌が自然な形でステージに乗り始め、審査員たちの目が彼女に向いた瞬間がありました。指原は「メイクした時の表情が全然違った。このガラッと変わる感じも評価されていく」とプロデューサー目線でコメントしていました。審査員のジェイ・インは、「わずか2週間でここまで仕上げてきた、可能性を示してくれた」という趣旨の言葉でSakuraの成長を絶賛した。この2週間が、彼女のオーディション史の転換点になったかもしれません。
AYANA(桑原彩菜)の挽回も注目
二次審査で総合4位ながら「無難に上手」という評価を受けていたAYANA。今回は「最高に良かった、に変えたい」と意気込み、ボーカルと表現力の両立という課題に挑んだ。本番5日前にはボーカルレッスンで喉の力みを指摘されるなど、経験者ならではの壁もありました。しかし本番後、ソン・ソンドゥクからは「新しい試みは成功だった」という趣旨の高評価が、ジェイ・インからも「ダイナミックな表現が印象的だった」という趣旨の言葉が届きました。
審査員・スタジオキャストの主なコメント(第4話)
ソン・ソンドゥク(審査員)はチーム全体に「平坦な印象、炭酸の抜けたコーラのよう」と厳しい言葉を投げかけながらも、本番後には拍手を送りました。指原はSakuraについて「メイクした時の表情が全然違った。このガラッと変わる感じも評価されていく」とプロデューサー目線でコメントしていました。
Bチーム全員の評価比較
第4話に登場したBチーム4名の強みと課題を整理しました。
| 名前 | 経歴 | 強み | 課題・印象 |
|---|---|---|---|
| 飛咲来(Sakura Tobi) | 未経験 参加時15歳・最下位12位通過 | 天性の愛嬌・スター性・急成長力 | 経験の浅さ・情報処理に苦戦するも本番で覚醒 |
| 桑原彩菜(AYANA) | 経験者 Girls Planet 999出身・二次審査4位 | 歌唱力・ダンスの安定感・完成度の高さ | 「無難」評価を脱し、今回は挑戦的な表現で成功 |
| 城守星愛(SERIA) | Bチームメンバー | グループの安定感を底支えしたとの印象 | 個別の審査員コメントは第4話では言及なし |
| 土方エレナ(ELENA) | Bチームメンバー | チーム全体の完成度向上に貢献したという印象 | 個別の審査員コメントは第4話では言及なし |
WORLD SCOUT 第4話の結果一覧
第4話(Bチーム回)時点での12人の候補者と、LA審査の通過状況をまとめました。通過4人の最終発表は第5話で行われます。
| 候補者名 | チーム | 第4話での評価・状況 | LA通過 |
|---|---|---|---|
| 飛咲来(Sakura Tobi) | Bチーム | 審査員ジェイ・インが成長を絶賛。第4話の最注目候補 | 第5話で発表 |
| 桑原彩菜(AYANA) | Bチーム | ソン・ソンドゥク「新しい試みは成功」。挑戦的な表現が評価 | 第5話で発表 |
| 城守星愛(SERIA) | Bチーム | Bチームのパフォーマンスに貢献 | 第5話で発表 |
| 土方エレナ(ELENA) | Bチーム | Bチームのパフォーマンスに貢献 | 第5話で発表 |
| Cチーム候補者 ×8名 | Cチーム | 第5話で公開予定 | 第5話で発表 |
視聴者の反応と次回予告
SNSを席巻した「原石」への熱狂
以下の視聴者反応はX(旧Twitter)投稿より要約。
盛り上がった声
- 「急成長に驚き」「スター性が半端ない」
- 「原石だわ」「最下位からの逆襲すごい」
- 「彼女の愛嬌は天性のもの」という称賛
- AYANAの挽回も「さすがガルプラ経験者」と好評
心配・衝撃の声
- 12人中8人が脱落という過酷さへの動揺
- 「残酷だ」「来週が来てほしくない」の声
- ヒコロヒー「SNS荒れます」が早くも的中の予感
- 誰が選ばれても誰かを応援していた人が傷つく構造
次回第5話では、Cチームのパフォーマンスも公開され、12人の候補者の中から4人のみが通過できる厳しい審査の結果がついに明かされる。スタジオのILLITメンバーも目を見開くほどの衝撃展開に、SNS上でもすでに大きな反響が広がっています。
第5話の注目ポイント
あなたはLA審査へ進む4人、誰だと思う?
コメント欄や感想をSNSで教えてください。#ワースカ #ワールドスカウト第4話を見終えて、頭に残ったこと
- 飛咲来が泣いた場面より、その後も鏡の前に立ち続けた場面のほうが、ずっと長く心に残った
- 課題曲「Almond Chocolate」は一見やさしそうに聞こえるのに、誤魔化しがまったく効かない。選曲の意図が残酷なほど正確だと感じました
- 12人中4人という数字は、見ているだけでも息苦しい。全員を応援したくなってしまうのが、このオーディションの厄介なところだ
- AYANAが「無難に上手」と言われてから今回の評価を得るまでの変化は、飛咲来の話と同じくらい見応えがありました
- 次回、誰かの夢が終わる。それが誰であっても、この2週間は本物だったと思う
最後に
「本当にデビューしたいの?」と問われたとき、飛咲来はすぐに答えられなかった。たぶん、したいに決まっている。でも言葉が出なかったのは、したい気持ちと、できていない現実の間に立たされていたからだと思います。
それを「弱さ」と見る人はいないでしょう。むしろ、その正直さがあったから、2週間後の本番の表情が、あんなに本物に見えたのではないでしょうか。嘘のない過程から生まれた表情は、やっぱり嘘じゃないんです。
次回、4人だけが残り、8人が去ります。誰かの2週間が「報われた」と呼ばれ、誰かの2週間は「終わった」と呼ばれるかもしれない。でも個人的には、どの2週間も、同じだけ本物だったと思っています。
第5話、一緒に見届けましょう。
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