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はっさー
こんにちは、はっさーです
社会人から看護師になり今に至ります。楽しみながらブログ奮闘中です!

Google Bardで画像生成!商用利用可能?著作権はどうなる?

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これまでテキスト生成で驚かせてくれたGoogle AIの言語モデル「Bard」に、待望の画像生成機能が搭載されました! 今回の新機能は、テキストの説明から高品質な画像を生成することが可能になり、想像力の限界を超えたクリエイティブな作品を簡単に作り出せるようになりましたよ。

しかも、無料で使えるなんて素晴らしいですね!

はっさー

ちなみに、Google Bardは「imagen2
ChatGPTは「DALL-E3」という画像生成AIになります。

目次

テキストから画像へ

Bardの画像生成機能は、たった数語のテキスト入力で、想像を超えるビジュアルを生み出すことができます。

例えば、以下のような指示で画像を生成できます。

  • 風景: 夕日に染まる富士山“、”霧に包まれた竹林の小道”
  • 人物: “笑顔で子どもを抱く母親”、”未来都市を歩くサイボーグ”
  • 抽象画: “愛と平和を象徴する抽象画”、”時間の流れを表現したアート”

生成される画像は、写真のようなリアルな画像から、抽象的な芸術作品まで、様々なシーンを瞬時にビジュアル化できます。

ブログのイラストやプレゼンテーションの資料、SNS用の画像、オリジナルアート作品など、さまざまなシーンで活用できますよ。さらに、この機能が無料で使えることも、新しい試みを始めやすくする魅力的な点です。

はっさー

現在のところ(2024年2月6日現在)、画像を生成する際には英語での指示が必要です。日本語での指示には対応していないので、ご利用の際はこの点に注意してくださいね。

夕日に染まる富士山」を画像生成してみました

どうですか?いい感じですね。しかも画像生成されるまでの速さが、ChatGPTに比べかなり早いです!

ただ、残念ながらサイズの指定が、現段階ではできないようです。ChatGPTはサイズの指定が可能なのですが。

今後のアップデートに期待しましょう!!

革新的な機能がもたらす様々な活用方法

Bardの画像生成機能は、以下のような様々な用途で活用できます。

  • ブログや記事の挿絵: 文章だけでは伝えきれないイメージを、視覚的に表現
  • プレゼンテーション資料: 聴衆の理解を促進する、訴求力のあるビジュアル資料を作成
  • ソーシャルメディア投稿: 目を引く画像で、エンゲージメントを高める
  • 商品デザイン: アイデア段階から具体的なイメージを共有
  • アート作品: 創造性を発揮し、独創的な作品を生み出す

文章だけでは伝わりにくいイメージを、視覚的に豊かに伝えることができるのです。

Google Bardで作った画像は商用利用できるのか?

Google Bardの画像生成機能は商用利用が可能とされており、「本サービスで提供されるコンテンツについては、ご自身の裁量で依拠、公開、利用してください」との利用規約が示されています。

これにより、アイコン作成や広告・バナーのデザインなど多様なシーンでの利用が見込めます。

ただし、生成されたコンテンツを安易に商用利用する際は著作権侵害のリスクに注意が必要です。

一方で、Bardで生成した文章の著作権については、Google BardのFAQや追加利用規約にも明確な記載がなく、ウェブ検索でもはっきりとした答えは見つかっていません。このため、現時点では著作権の所在がグレーゾーンにあると言えます。

今後、Googleからの公式見解や新たな情報が発表される可能性があり、最新の情報に注意を払うことが重要です。Google Bard公式ブログやGoogle AIに関するニュースを定期的にチェックする、専門家の意見を参考にするなどして、著作権に関する注意点を確認することが推奨されます。

生成された文章が第三者の著作権を含む場合は、その利用には著作権者の許可が必要であること、またBardが開発中のAIモデルであるため、生成されたコンテンツの正確性や適切性に保証がないことも留意する必要があります。

Google Bardの画像生成機能についてのまとめ

今回のGoogle Bardの最新アップデートは、素晴らしいです!

記事では画像生成のことに触れているのですが、他にも日本語でBardのGemini Proが使えるようになりました。今までは英語版でしか使用できなかったので、これは嬉しいですよね。

そしてダブルチェック機能、この機能を使用することで、ユーザーはより信頼性の高い情報を手に入れることができ、誤解を避けることができます。Bardは、これらの情報源に基づいて、入力された内容が事実と一致しているかどうかを判断します。

そして、今回の記事に書いた画像生成機能

はっさー

しばらくは、Google Bardで色々と楽しめそうです!

↓↓クリックしていただけると今後の励みになります!!

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