毎日の生活が変わりました!
ある朝、玄関の電球が切れていました。アパートの玄関って明かりがないと本当に暗いんですよね。これを機に、通常の電球から人感センサー付きLED電球に変えてみたんです。驚いたことに、この小さな変更が日常に大きな快適さをもたらしてくれました!
この記事では、人感センサー付きLED電球の便利さと、僕が特におすすめする設置場所についてご紹介します。
人感センサー付きLED電球とは?
人感センサー付きLED電球は、人の動きを感知して自動で点灯・消灯するLED電球です。最近は、お店やビルのトイレに入ると自動で点灯するところが多いですよね?それと同じです。
以前より人感センサー付きLED電球を知ってはいたのですが、必要性を感じなかったため気にもしていませんでした。
今まで通り、ただスイッチ押せばいいだけだから。
毎日のことで、面倒と思うこともないしね。
ことの発端は、家族と電話している時に玄関の電球が切れた話になり、その時に勧められたのが「人感センサー付きLED電球」でした。
今までの電球でもスイッチをON・OFFするだけですので、何の不便もありません。
ですが、あまりに薦めるのと面白そうなので試してみることにしました。
仕事帰りにヤマダデンキに寄ると、各メーカーが「人感センサー付きLED電球」を販売していましたが、価格に結構差があるのです。
ですので家族お薦めのお手頃の価格、ヤマダブランドの「人感センサー付きLED電球」を選びました。
玄関で使用するのには電球色が好みだったのと、明る過ぎるのも好きではないので40Wの明るさに決めました。
価格は¥987(税込)
交換は簡単!差し替えるだけです。
ただ口金のタイプは購入前に確認して下さいね。
一口に「電球」と言っても、実は口金と呼ばれる接続部分には様々な種類があります。
日本ではE26、E17、E12の3つのサイズが主流ですが、中でもE26が最も多く使われています。
家電量販店に並ぶ電球のおよそ半分はE26サイズで、照明器具を選ぶ際にもこのサイズが対応しているかどうか確認することが重要です。
人感センサー付きLED電球|お薦めの設置場所
人感センサー付きLED電球は、以下の場所に設置するのがおすすめです。
- 玄関: 帰宅時に足元を明るく照らしてくれます。
- 廊下: 暗い廊下を明るく照らし、転倒防止に役立ちます。
- トイレ: 夜中にトイレに行くとき、スイッチを探す必要がなく安心です。
- 階段: 足元を明るく照らし、安全に昇降できます。
- 押入れ: 開けたときに自動で点灯し、中の荷物が探しやすくなります。
- 物置: 暗い物置を明るく照らし、荷物の出し入れが楽になります。
- 駐車場: 車を駐車するときに足元を明るく照らしてくれます。
人感センサー付きLED電球|選び方
人感センサー付きLED電球を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。
- 感知範囲: 人を感知できる範囲です。設置場所に合ったものを選びましょう。
- 感知角度: 人を感知できる角度です。設置場所に合ったものを選びましょう。
- 点灯時間: 人が感知してから消灯するまでの時間です。好みに合わせて選びましょう。
- 明るさ: 必要とする明るさに合ったものを選びましょう。
- 調光機能: 調光機能付きのものは、明るさを調整できます。
- 防滴・防塵機能: 屋外で使用する場合は、防滴・防塵機能付きのものを選びましょう。
- 価格: 予算に合ったものを選びましょう。
明るさと点灯時間は特に重要になりますので、しっかりチェックしましょう。
LED電球と従来の電球の違いは?
LED電球と従来の電球(白熱電球や蛍光灯)との間にはいくつかの重要な違いがあります。ここでは、これらの違いを詳しく説明しましょう。
エネルギー効率
- LED電球は非常にエネルギー効率が高く、同じ明るさを発するために必要な電力が白熱電球や蛍光灯に比べてかなり少ないです。
- 白熱電球はエネルギーの大部分を熱として放出し、光に変換されるエネルギーはわずかです。
寿命
- LED電球の寿命は非常に長く、一般的には25,000~50,000時間程度です。
- 白熱電球は約1,000時間、蛍光灯は約8,000~10,000時間の寿命があります。
環境への影響
- LED電球は有害物質を含まないため、廃棄時の環境への影響が少ないです。
- 蛍光灯には水銀が含まれており、破損や廃棄の際に環境に悪影響を与える可能性があります。
発光の仕組み
- LED(発光ダイオード)電球は、半導体素材が電流を受けることで直接光を発します。
- 白熱電球は電流がフィラメントを加熱し、その熱で光を発します。蛍光灯はガスと水銀蒸気を利用して紫外線を発し、蛍光体を励起して光を発します。
点灯速度と調光性
- LED電球は即座にフル輝度で点灯し、調光可能なモデルもあります。
- 蛍光灯は点灯に時間がかかることがあり、白熱電球は調光に適していますが、エネルギー効率が低下します。
コスト
- LED電球は初期コストは高いですが、長期的にはエネルギー消費の削減と長寿命によりコスト効果が高くなります。
- 白熱電球や蛍光灯は初期コストは低いですが、運用コスト(電気代や頻繁な交換)が高くなります。
これらの違いから、LED電球はエネルギー効率が高く、長寿命で環境に優しく、最終的にはコスト効果も高いため、多くの場合で従来の電球に代わる選択肢として推奨されています。
省エネ効果と快適さを実感!人感センサー付きLED電球の使用感
快適です!!
これは毎日のことなので、本当に助かります。
そこは慣れるしかないですね。
デメリットはありますが、それ以上のメリットがあると僕は思いました。
世の中、どんどん便利で快適になっていきますね。
なので、今後トイレも交換予定です!
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