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はっさー
こんにちは、はっさーです。
看護師をしながらブログに奮闘中です。少しでも参考になったり、興味を持ってくれるような記事をかけるよう頑張っていきます!

個人での看護職賠償責任保険の加入を考える

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個人経営の高齢者施設やクリニックで働く看護師にとって、医療事故のリスクは常に隣り合わせです。病院勤務の頃は加入していた看護職賠償責任保険も、転職を機に解約してしまった方も多いのではないでしょうか?

僕も病棟勤務していた頃は、病院の看護職賠償責任保険に加入していました。強制ではなかったのですが、医療事故・ミスや患者様からの訴訟などを考え念のためにです。

その後、病院を退職し「サービス付き高齢者向け住宅」で看護師をしていますが、もちろん医療行為は当然あります。病棟ほどでは、全然ないですけれど。

僕の今の職場は個人経営の高齢者施設なので、何か医療事故・ミスなどあった時に、守ってくれる保障は何もありません。これって怖いことではないですか?

情けない話ですが、今働いている施設の経営者は、すぐに責任を人になすりつけるような信用に足る人でないため、自分の身は自分で守るしかないと考えています。

また職場では、土日祝にドクターが不在の場合も多々あるので、やはり個人での看護職賠償責任保険加入は必要と考えました。

目次

個人での看護職賠償責任保険加入が必要な理由

看護師は日々患者さんと接する中で、医療ミスや事故が発生する可能性があります。

その場合、患者さんやその家族からの損害賠償請求が発生する可能性があります。しかし、その損害賠償請求に対して、看護師個人の財産や将来の給与などを担保にすることは困難ですよね。

このようなリスクを回避するために、看護師個人での賠償責任保険加入が必要となります。

この保険に加入することで、万が一の事故や医療ミスによる損害賠償請求に備え、保険会社が代わりに損害賠償金を支払ってくれます。 加えて看護師自身のリスクマネジメントとしても、賠償責任保険加入は重要です。

また、保険によって得られる補償額は加入者によって異なりますので、自分自身の生活や業務内容に合わせて適切な保険商品を選ぶことが大切です。

事例によっては、損害賠償金が高額になる可能性があり、賠償責任保険に加入しておけば安心感が違いますよね。

看護職賠償責任保険が適用される事例

  • 患者への誤診や誤治療による被害が発生した場合
  • 医療器具の誤使用による被害が発生した場合
  • 薬剤の誤投与による被害が発生した場合
  • 患者やその家族に対する不適切な言動によって精神的苦痛を与えた場合
  • 患者のプライバシーや個人情報を漏洩してしまった場合
  • 事務作業のミスによって患者や医療機関に損害を与えた場合

これらのように、看護師が職務を遂行する上で不慮の事故やミスが発生した場合に、看護職賠償責任保険が適用されます。保険によって、自己責任による賠償金支払いや補償金の支払い、リスクマネジメントを行うことができるため、看護師自身や患者、医療機関にとって保険加入が重要であると言えます。

日本看護協会「看護職賠償責任保険制度」

看護職なら誰でも知る、日本看護協会の看護職賠償責任保険制度です。

日本看護協会会員専用の制度になるため、会員でないと入れない保険になります。

掛金は2,650円/年と安くなっており、医療事故・ミスや賠償責任・相談・弁護士費用など安心の補償内容となっています。

しかし、日本看護協会年会費5,000円+都道府県ごとの年会費&入会金が必要となるため高額に。

また、都道府県によりかなりの差額があります。

はっさー

新規入会での保険料になりますが、その差額はなんと¥10,000~¥81,000

各都道府県にそれぞれ事情があるのでしょうが、この差額は驚きますよね。

やはり保険料は高く感じます。

Willnext「看護職向け賠償責任保険」

Willnext看護職向け賠償責任保険は、年間の保険料が安く、補償内容が充実していますね。

こちらの保険は、看護師だけでなく助産師や保健師といった多くの看護職に対応しており、専門家による法的アドバイスや24時間365日の電話サポートを提供しています。さらに、一部のプランでは賠償金額の上限が1億円と非常に高額な保障を受けることが可能です。

AプランBプランの2つのオプションがあり、それぞれで補償限度額に違いがあります。ご自身に合ったプランを考えましょう。

Aプラン

掛金 2,980円/年 一ヶ月あたり約249円

Bプラン

掛金 3,440円/年 一ヶ月あたり約287円

※上記掛金には、一般社団法人日本看護学校協議会共済会の年会費100円と共済制度運営費810円が含まれます。

看護業務中の対人事故や対物事故、預かり物の損壊・紛失・盗難から、感染症罹患まで対応できる補償制度になっています。

この年間掛け金と補償内容なら、加入を考えますよね!

補償概要AプランBプラン補足説明
対人事故(基本契約)1事故: 5,000万円
保険期間中: 1億5000万円
1事故: 1億円
保険期間中: 3億円
免責金額なし
対物事故1事故・保険期間中: 50万円1事故・保険期間中: 100万円免責金額なし
使用経過年数に応じた対応
人格権侵害基本契約に同じ基本契約に同じ支払限度額は対人事故(基本契約)と共有
初期対応費用1事故: 250万円免責金額なし
見舞費用: 1被害者あたり5万円限度
受託物1事故: 20万円
保険期間中: 1億円
免責金額なし
錠交換費用1事故・保険期間中: 1,000万円免責金額なし
共済制度による各種見舞金制度補償内容については、下記をご参照ください。
感染見舞金制度8千~5万円入院・通院・待機期間の日数に応じて
美容目的の業務中事故補償対象外
初期対応費用(共済制度)1被害者5万円を限度に支払い上記の初期対応費用とは別に共済制度で支払い

補償がしっかりしていて、お財布にもやさしいです!

株式会社メディカル保険サービス「看護職賠償責任保険」

株式会社メディカル保険サービスが提供する看護職賠償責任保険は、看護職に従事する方々が職務中に起こりうる様々なリスクから守るための保険です。

この保険は、看護職の方々が患者さんへのケアや治療中に起こり得るミスや事故による法的なトラブルや賠償責任から保護する役割を果たします。また、この保険には、賠償責任保険特約や法的トラブルに関する相談サービスなど、看護職の方々が安心して職務を行えるよう支援する多くの特徴があります。

さらに、専門の法律家や弁護士との相談サービスも提供されており、万が一の事態にも迅速かつ適切な対応が可能になっています。

Willnextと比べると、メディカル保険サービスさんは、年間にするとやや保険料が高いですね。

掛金は5,640円/年です。

しかし、その分補償の限度額が他社よりも手厚くなっています。

対人・対物共、補償限度額1億円はメディカル保険サービスだけです。

もちろん、その他の補償も充実していますよ。

項目1事故あたりの支払限度額保険期間中の支払限度額備考
基本契約1億円3億円免責金額0円
人格権侵害担保特約条項基本契約と同額1事故/保険期間中:基本契約と共有
財物損壊担保特約条項1億円1億円免責金額0円
訴訟対応費用担保特約条項1,000万円免責金額0円
初期対応費用担保特約条項500万円うち見舞費用 1名:10万円
記名被保険者(年間保険料)1名あたり:5,640円

ナース専科「看護師賠償保険」

ナース専科こちらも年間の保険料が一番安く、加入候補ですね。

ナース専科の看護師賠償責任保険は、看護師としての職務中に起きうる様々なリスクに対する保護を提供する保険プランです。

この保険は、患者へのケア中に起こり得るミスや事故によって生じる法的責任をカバーすることを目的としています。また、保険加入者には法的トラブルが生じた際の法律相談サービスも提供され、安心して職務を遂行できる環境を整えています。

はっさー

掛金は1,580円/年、ナース専科の会員(無料)には入らないといけませんが圧倒的に低価格。

大きく下記の4つの補償があります。
①身体障害補償
②財物損壊補償
③人格権侵害補償
④初期対応費用補償

ただ、やはり各補償限度額が少なめですね。その時の状況によりますから何とも言えませんが、この限度額で安心できるか微妙なところです。

もちろん、この保険料でこれだけの補償をしてくれるのは大変助かるのですけどね!

まとめ

個人で看護職賠償責任保険への加入ですが、選択肢は多くないです。僕が調べた限り、今回紹介した看護協会と保険会社が主だったところです。

おそらく、個人で看護職賠償責任保険に加入されていない看護師の方は多くおられると思います。

僕もその一人でしたので!

はっさー

最近、万が一は起こりうるとよく考えています。

看護師が医療ミスをしていなくても患者・家族が納得されなければ問題に発展する可能性もあり、そういうことになれば大変ですよね。

保険を選ぶ基準としては一定水準の補償内容があり、日常生活費に負担にならないくらいの掛金の保険がいいですよね。

となるとWillnextナース専科の保険になりそうです。

これからずっと看護師として働いていく考えの方は一考されてはどうでしょうか?

自分の身は自分で守りましょう!

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