MENU
アーカイブ
はっさー
こんにちは、はっさーです
社会人から看護師になり今に至ります。楽しみながらブログ奮闘中です!

個人での看護職賠償責任保険の加入を考える

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

重要:料金改定に関する注意喚起

2025年・2026年以降は保険制度の改訂や値上げの可能性があります。記載されている料金は2024年時点の情報のため、加入検討時は必ず各保険会社の公式サイトで最新料金をご確認ください。特に団体保険は制度変更のリスクもありますので、継続性も含めてご検討することをお勧めします。

看護師向け賠償責任保険完全ガイド

個人経営の施設で働く看護師の不安…

僕も病棟勤務していた頃は、病院の看護職賠償責任保険に加入していました。強制ではなかったのですが、医療事故・ミスや患者様やそのご家族からの訴訟などを考え念のためにです。

その後、病院を退職し「サービス付き高齢者向け住宅」で看護師をしていますが、もちろん医療行為は当然あります。病棟ほどでは、全然ないですけれど。

僕の今の職場は個人経営の高齢者施設なので、何か医療事故・ミスなどあった時に、守ってくれる保障は何もありません。これって怖いことではないですか?

現場で感じる不安と現実

情けない話ですが、今働いている施設の経営者は、すぐに責任を人になすりつけるような信用に足る人でないため、自分の身は自分で守るしかないと考えています。また職場では、土日祝にドクターが不在の場合も多々あるので、やはり個人での看護職賠償責任保険加入は必要と考えました。

同じ悩みを持つ看護師の声

実際によく聞かれる声:
「転職を機に病院の保険を解約してしまった」(20代・病棟→訪問看護)
「個人経営のクリニックでは何かあった時が心配」(30代・クリニック勤務)
「夜勤で判断に迷うことがある。一人で判断するのが不安」(20代・夜勤専従)
「費用が気になるけど、万が一を考えると必要かも」(30代・パート看護師)

多くの看護師が同じような不安を抱えているのが現実です。特に個人経営の施設や訪問看護では、組織による保護が限定的なため、個人での備えの必要性を感じる方が増えています。

よくある質問(Q&A)

Q1. 病院勤務でも個人の保険は必要ですか?

A. 病院の保険は施設の保護が主目的です。個人の法的責任や転職時の継続性を考えると、個人保険の加入をおすすめします。

Q2. 保険を使うと保険料は上がりますか?

A. 看護職賠償責任保険は一般的にノンフリート等級制度がないため、保険使用による保険料上昇はありません。

Q3. 退職後や転職時はどうなりますか?

A. 個人契約なので転職に関係なく継続できます。ただし、看護業務を行わない期間は補償対象外となる場合があります。

Q4. 家族や同居人への損害は補償されますか?

A. 一般的に同居の親族への損害は補償対象外です。患者さんや第三者への損害が主な補償対象となります。

Q5. 加入手続きに必要な書類は?

A. 看護師免許証のコピー、申込書、保険料の支払い手続きが基本です。健康診断書は不要な場合がほとんどです。

保険選択フローチャート

START: 個人保険を検討中
月収25万円未満?
↓ YES
ナース専科(年1,580円)
訪問看護・個人経営施設?
↓ YES
Willnext Bプラン(年3,440円)
最高水準の補償希望?
↓ YES
メディカル保険サービス(年5,640円)
協会活動にも興味?
↓ YES
日本看護協会(年12,650円〜)

なぜ看護師個人の賠償責任保険が必要なのか?

個人経営施設で働く看護師への重要な警告

個人経営の高齢者施設やクリニックで働く看護師にとって、医療事故のリスクは常に隣り合わせです。病院勤務の頃は加入していた看護職賠償責任保険も、転職を機に解約してしまった方も多いのではないでしょうか?

看護師は日々患者さんと接する中で、医療ミスや事故が発生する可能性があります。その場合、患者さんやその家族からの損害賠償請求が発生する可能性があります。しかし、その損害賠償請求に対して、看護師個人の財産や将来の給与などを担保にすることは困難ですよね。

実際に起こりうるリスク事例

  • 患者への誤診や誤治療による被害が発生した場合
  • 医療器具の誤使用による被害が発生した場合
  • 薬剤の誤投与による被害が発生した場合
  • 患者やその家族に対する不適切な言動によって精神的苦痛を与えた場合
  • 患者のプライバシーや個人情報を漏洩してしまった場合
  • 事務作業のミスによって患者や医療機関に損害を与えた場合

現場の実感として…

看護師が医療ミスをしていなくても患者・家族が納得されなければ問題に発展する可能性もあります。特に個人経営の施設では、経営者が責任を看護師に押し付けるケースも少なくありません。最近、万が一は起こりうるとよく考えるようになりました。

看護師向け賠償責任保険 5社完全比較

保険名(提供者)年間費用対人補償対物補償特徴・補償内容
日本看護協会
看護職賠償責任保険
2,650円
+ 協会年会費
(全国で+約10,000円〜)
5,000万円100万円団体割引・弁護士相談・医療安全相談・針刺し感染見舞金
Willnext
(日本看護学校協議会共済会向け)
Aプラン: 2,980円
Bプラン: 3,440円
A: 5,000万円
B: 1億円
A: 50万円
B: 100万円
鍵交換補償・預かり物・感染見舞金・24時間相談可
エージェント・インシュアランス・グループ3,340円最大1億円100万円訴訟対応費用・初期対応500万円・団体割引あり
メディカル保険サービス5,640円基本1億円特約で1億円総合補償・訴訟対応費用1,000万円・初期対応500万円・団体不要
ナース専科
(三井住友海上)
1,580円5,000万円50万円最低限プラン・人格権100万円・初期対応250万円

重要:料金改定に関する注意喚起

2025年・2026年以降は保険制度の改訂や値上げの可能性があります。記載されている料金は2024年時点の情報のため、加入検討時は必ず各保険会社の公式サイトで最新料金をご確認ください。特に団体保険は制度変更のリスクもありますので、継続性も含めてご検討することをお勧めします。

コスト面での現場の本音

正直、看護師の給料を考えると年間5,000円以上の保険料は結構な負担です。でも、万が一のことを考えると、月に200〜300円程度なら安心料として払えるかなと思います。この年間掛け金と補償内容なら、加入を検討しますよね!

各保険の詳細分析と現場目線での評価

1. 日本看護協会(団体加入)

現場目線でのメリット

  • 看護師なら誰でも知る信頼性の高い団体
  • 医療安全・ハラスメント・針刺し相談など幅広いサポート
  • 弁護士相談サービス付きで心強い
  • 保険料自体は2,650円と手頃

現場目線でのデメリット

  • 協会費込みだと年間約12,650円〜と高額に
  • 都道府県により費用差が大きい(全国で約10,000円〜の差額)
  • 会員にならないと加入できない手間
  • 転職頻度が高い看護師には負担大

2. Willnext(A/Bプラン)- 現場で人気上昇中

現場目線でのメリット

  • 鍵交換や預かり物など訪問看護・施設勤務に特化した補償
  • 感染見舞金があるのが今の時代に合っている
  • 24時間365日相談可能で夜勤時も安心
  • 月250円程度で実用的な補償が得られる

現場目線でのデメリット

  • 共済会加入が必要(ただし会費込み価格)
  • A/Bプランで悩む(個人的にはBプランがおすすめ)
  • まだ知名度が低く情報収集が必要

3. エージェント・インシュアランス・グループ

現場目線でのメリット

  • 東京海上引受で安心感がある
  • 対人補償1億円と高額補償
  • 訴訟対応費用・初期対応500万円と手厚い
  • 年間3,340円と比較的リーズナブル

現場目線でのデメリット

  • 団体経由でないと加入できない
  • 「働く女性の会」などの加入が必要
  • 個人で気軽に加入できない

4. メディカル保険サービス – 補償重視派におすすめ

現場目線でのメリット

  • 個人加入可能で手続きが簡単
  • 対人・対物共に1億円と最高水準の補償
  • 訴訟対応費用1,000万円と圧倒的に手厚い
  • 団体加入の煩わしさがない

現場目線でのデメリット

  • 年間5,640円と他社より高額
  • 若手看護師には負担が大きい
  • 必要以上の補償に感じる場合も

5. ナース専科(三井住友海上)- コスト重視派の第一選択

現場目線でのメリット

  • 年間1,580円(月約132円)と圧倒的低価格
  • ナース専科無料会員で加入可能
  • 基本的な補償は十分カバー
  • 新人看護師でも負担にならない

現場目線でのデメリット

  • 対物補償50万円と控えめ
  • 高額な医療事故には不安
  • 最低限の補償のみ
  • サポート体制は他社に劣る

あなたの働き方・家計状況別おすすめプラン

病院勤務(正職員)

おすすめ:日本看護協会
安定収入があり、協会費も負担可能。充実したサポート体制が魅力。ただし都道府県の年会費を要確認。

訪問看護・個人経営施設

おすすめ:Willnext Bプラン
鍵交換や預かり物補償など実務に直結。24時間相談も夜勤時に心強い。月287円と現実的。

パート・派遣看護師

おすすめ:ナース専科
収入が不安定でもコスト負担が少ない。月130円なら続けやすく、基本補償は十分。

高リスク業務・管理職

おすすめ:メディカル保険サービス
高額補償で万全の備え。責任が重い立場なら年5,640円も必要経費として考えられる。

家計状況別の選び方指針

月収25万円未満: ナース専科(月132円)で最低限カバー

月収25-35万円: Willnext(月248-287円)でバランス重視

月収35万円以上: メディカル保険サービス(月470円)で最高水準の安心

協会活動に興味あり: 日本看護協会で総合的なサポート活用

実際の選び方のポイント(現場目線)

僕自身は個人経営の施設で働いているので、WillnextのBプランを検討中です。鍵交換補償があるのと、24時間相談できるのが決め手でした。年3,440円なら月のコーヒー代程度ですし、安心料と考えれば妥当だと思います。

勤務形態別の詳細おすすめ

1. 訪問看護・在宅ケア従事者

第1候補:Willnext Bプラン
理由:鍵交換費用、預かり物補償、感染見舞金など在宅特有のリスクをカバー。24時間相談も心強い。

第2候補:メディカル保険サービス
理由:1億円の高額補償で重篤な事故にも対応。個人加入で手続き簡単。

2. 病院・大規模施設勤務者

第1候補:日本看護協会
理由:医療安全相談、ハラスメント相談など幅広いサポート。針刺し感染見舞金も安心。

第2候補:エージェント・IG
理由:東京海上の安心感。1億円補償で訴訟リスクに強い。

3. 個人経営クリニック・小規模施設

第1候補:Willnext Aプラン
理由:個人加入しやすく、基本補償は十分。コストパフォーマンス良好。

第2候補:ナース専科
理由:給与水準が低めの施設でもコスト負担が少ない。

4. 夜勤専従・派遣・パート

第1候補:ナース専科
理由:収入が不安定でもコスト負担が最小。基本補償で十分対応可能。

第2候補:Willnext Aプラン
理由:もう少し手厚い補償が欲しい場合の現実的選択。

結論:現場経験を踏まえた最終おすすめ

総合ランキング(現場目線)

1位:Willnext Bプラン – 実務対応力とコストのバランス◎

2位:ナース専科 – 低コストで始めやすい最低限プラン

3位:日本看護協会 – 充実サポートだが費用が高額

4位:メディカル保険サービス – 最高補償だが価格が課題

5位:エージェント・IG – 良いが団体加入の手間あり

個人的な選択とその理由

個人経営の施設で働く僕としては、Willnext Bプランが最有力候補です。理由は以下の通り:

  • 年3,440円(月287円)という現実的な価格
  • 鍵交換費用や預かり物補償など実務に直結する内容
  • 24時間相談で夜勤時も安心
  • 対人1億円という十分な補償額
  • 共済会費込みで追加費用なし

正直、保険なんて使わないのが一番ですが、「転ばぬ先の杖」として考えると、この内容なら納得できます。

最後に伝えたいこと

個人で看護職賠償責任保険への加入を検討する看護師の方は、まだ多くないかもしれません。僕もその一人でした。

でも最近、「万が一は起こりうる」ということをよく考えます。看護師が医療ミスをしていなくても、患者・家族が納得されなければ問題に発展する可能性もあります。特に個人経営の施設では、経営者が責任を看護師に押し付けるケースも珍しくありません。

同じ境遇の看護師の皆さんへ

保険を選ぶ基準としては、「一定水準の補償内容」と「日常生活費に負担にならない掛金」のバランスが大切です。月にコーヒー2-3杯分の費用で安心が買えるなら、決して高くはないと思います。これからずっと看護師として働いていく考えの方は、ぜひ一考されてはどうでしょうか?

自分の身は自分で守る時代

病院勤務時代は当たり前だった組織による保護も、転職や働き方の変化で失われがちです。

でも、それは決してネガティブなことではありません。自分でリスクを把握し、適切な対策を取ることで、より安心して看護の仕事に集中できるはずです。

あなたの大切なキャリアと生活を守るために、今一度、賠償責任保険について考えてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございます!少しでも共感いただけましたら、
↓↓のバナーをクリックして応援いただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアして下さい!
  • URLをコピーしました!

当サイトで使用中のWordPressテーマ

目次