デュアルディスプレイに変更し作業効率が倍増したので、トリプルディスプレイも試してみたいと思います!

3台のディスプレイがある以上、やらねばならぬ!
ディスプレイの接続
現在使用しているメインのパソコンには、MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP というグラフィックボード(ビデオカード)を増設しています。
スリム型のパソコンでも増設できるロープロファイル対応のグラフィックボードですね!
このグラフィックボードから3台のディスプレイに接続することになります。


MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP
コア / メモリ
- ブーストクロック / ベースクロック / メモリクロック
1392 MHz / 1290 MHz / 7008 MHz - メモリタイプ 4GB GDDR5
映像出力端子
- DisplayPort x 1
- HDMI x 1
- DL-DVI-D x 1
特徴
- DirectX 12 Ready
- Gamestream to NVIDIA® SHIELD
ご覧のとおり、グラフィックボードに出力端子が3つありますので接続自体は簡単です!
使用パーツ
- ディスプレイ3台
- MSIの27インチ
- iiyamaの23.6インチ
- LGの21.5インチ
- 電源ケーブル x 3
- DisplayPort ケーブル x 1 (今回はDisplayPort・HDMI変換ケーブルを使用)
- HDMIケーブル x 1
- DVI-Dケーブル x 1
今回は DisplayPortケーブル端子のあるディスプレイが1台もないため、変換ケーブルが1本必要となります。
そのため今回はこの「DisplayPort to HDMI A/Mケーブル 1.8m HDMI 1.4規格」を購入しました。
下の画像の青色のケーブルになります。


このケーブルはパソコン側がDisplayPortのケーブル端子、ディスプレイ側はMDMIケーブル端子になっています。
それとパソコン本体にはVGAというアナログ式のディスプレイケーブル端子があるのですが、グラフィックボードを増設すると使用できないとの情報がありました。実際接続してみたのですが、確かに使用できませんでした。



あまりないとは思いますが、グラフィックボードを増設したうえでVGA端子も使用するつもりでしたら注意してくださいね!
上記画像の3本のケーブルをそれぞれ3台のディスプレイに接続すればOKです。


ディスプレイ設定
Windowのデスクトップから右クリック、ディスプレイ設定を選択します。


ディスプレイの配置を変更するで3台それぞれのディスプレイの向きを決めます。


自分のディスプレイ配置だと、上の画像のように配置にします。


複数のディスプレイをデスクトップをこのディスプレイに拡張するにします。
これで、トリプルディスプレイの設定は完了です!



ケーブルの種類を買い間違わなければ、特に問題はないですな





こんな感じになりました!


まとめ
最初は、3台のディスプレイを使うのは机も狭いので、ちょっと窮屈な気がしていました。でも、慣れてくると、3つの画面を使うことが本当に便利なことに気づきます。
複数のウェブページを同時に開いたり、ドキュメントを比較しながら作業できるのがとても良いです。
3台のディスプレイを使うようになってから、作業に集中できるようになり、生産性が上がりました。
2台でもPC作業がとても快適になるはずです!複数台のディスプレイを使ってのPC作業は本当におすすめです!
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