最近はインフルエンザも流行し、コロナもまだまだ多いですよね。
妻が一昨日から喉が少し痛いと言いだし、昨日になるとさらに喉が痛くて体がだるい感じがするとのこと。
熱は出ていないし、インフルエンザは違うかな?と思っていました。
これは・・・またコロナに??
今日の、朝の体温は36.7℃で平熱。
あまり辛いようなら病院に行くよう伝えていたのですが、14時頃に早退して病院に行くとLINEが入りました。
やはりこれは・・・。
時間を指定されたみたいで、いったん家に戻り送られてきたのがこの画像。
え!38.8℃?結構熱が上がってる?
家を出る直前には、39℃台だったそうです。
その後、病院に行き検査待ちとLINEがきたので、仕事をしながらチラチラとスマホをチェックしながら結果を待ちます。
喉は痛そうだったけど、元気そうだったのでただの風邪ならいいけど、と思ってました。
結果はインフルエンザA型。コロナではなかったので少しホッとしたけど、インフルエンザかぁ。
ちなみに、僕は一度もインフルエンザにはかかったことがないのです。
よく、普通の風邪と違ってすごくしんどいんですよ!と聞くのですが、体験していないので実際のしんどさは何とも言えないのです。
それから、少しして送られてきたのがこの画像。
いや、元気だな・・・。
処方されたお薬
- ゾフルーザ錠
- カロナール解熱鎮痛薬
ゾフルーザ錠とは?
ゾフルーザ錠(Zoflusa Tablet)は、感冒やインフルエンザの治療に使う薬です。これを知るためには、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
1回の内服で済む
ゾフルーザ錠のすごいところは、たった1回の飲み薬で済むこと。他の薬と違って、何日も続けて飲む必要がありません。
タミフルより安い
ゾフルーザ錠は、同じくインフルエンザの薬であるタミフルと比べて、お金が半分ほどかかると言われています。お財布にも優しいですね。
副作用に注意
ただし、ゾフルーザ錠を使うと、下痢や吐き気、頭痛、発疹(皮膚にできもの)、発赤、蕁麻疹(かゆい発疹)、呼吸困難、血便、鼻出血、血尿などの副作用が出ることがあります。だから、医者の指示に従って使うことが大切です。
インフルエンザの治療と予防に使える
ゾフルーザ錠は、インフルエンザウイルスの増殖を抑えるお薬です。インフルエンザにかかったときや、予防するために使えます。
ゾフルーザ錠の使い方
成人や12歳以上の子供は、通常、1回に2錠(主成分として40mg)を飲みます。ただし、体重が80kg以上の人は4錠(80mg)を服用します。
インフルエンザの薬にはタミフルやリレンザなど数種類あり、今回はどの薬にするか説明をされて選べたみたいです。
結局、医師にお任せしたみたいなのですが、1回服用するだけでいいなんて、すごいですよね!
このゾフルーザ錠は、2018年に承認された新しい薬のようです。
微熱だけとかでは別ですが、このような症状があれば受診したほうがよいと個人的には思います。これぐらいですぐ病院に行って!など言う人もいますが、自分がなんの病気にかかっているのかを知ることは大事だと思います。
今はインフルエンザやコロナなど流行っていますし、他の人に感染するものだと迷惑もかけてしまいますからね。
特にコロナなんかは、いつどこで罹るか分かりませんし。
基本のうがい・手洗いは本当に感染対策になりますので、気をつけて元気に生活しましょう!
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